
2日に1回、魚をしめています。
コスモマリン社の〆機のおかげで、安全かつ早く終了できます。(一研究室でそんな機械を持っているのは、うちぐらいでしょうけど)
ニオイや鮮度の面で、血抜きって本当に大事なんです。
この〆機を使うと脱血もしっかりできます。
本日は、卒業生に手伝って貰い、魚の移動も終了しました。
大きい魚を1つの水槽に集約できました。(汚れが目立つから洗わないと...)。
残りは30匹程度なので、3月末に向けて空にしようと思います。
そして年末は柚子ぶり三昧がはじまります。
はじめの写真は、刺身と炙りです。
炙りは刺身を簡単にバーナーであぶり、ネギやショウガなどの薬味をかけています。
だし醤油で食べることが多いです。
刺身も炙りも柚子の香りがしっかりして、身の甘みもあり、血抜きも完璧だったので、かなり美味しかったです。
ご近所から大根を頂いたので、急遽、柚子ぶり大根を作ってみました。
まだ、大根に味が滲みてない状態です。
ネギは好みで焼き目をつけています。
Twitterでちょこちょこアップしていた寒ざらしブリです。
水分が飛び、脂肪が身に行き渡りしっとりした感じでした。
ただ、暖冬の今年は危険に感じました。結局は焼いて食べました。
冷燻が柚子ぶりにはあいそうです。
まだ餌やりがあり、休みは無いも同然ですが、今年のブログアップは今日が最後となります。
今年も研究を支えてくださった皆様、blogを見てくれていた皆様、お世話になりました。
どうにか今年も無事に終えることができそうです。
皆様、よい年をお迎えください。
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