柚子ぶり〆


今年も学生が帰省する前に柚子ぶり〆をしました。

私も参加する予定でしたが、
福岡ー高知便が欠航となり参加できませんでした。
仕事を休んで来てくれたOBに助けられた一日でした。



大学の一研究室で所有することは、まずないと言われる天草のコスモマリン社の一本〆活魚ライン。

魚を確実にしめられますし、何よりも力も要らず安全です。

手〆(包丁〆)で十分という方が多いですが、
そんなことを言うから若手や新しい人材が参入してくれないのです。

手〆も数が少なければ早く確実ですが、疲れてくると効率と確実性が落ちますよね。
経営者の皆様!良い人材が欲しければ良い環境を整えることが大事と思います。

今日は60-70匹ぐらい〆たそうです。
そして晩飯へと。
少し寝かした方がきっとおいしいけど、チェックがてら食べました。

いつもながらおいしいですが、旨味が期待できるのは明日か明後日ですね。

多くの学生は実家にブリを発送しました。
ご父兄に喜んでもらえるとうれしいです。






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