水族栄養学実験では、短い間ですが、実際に餌を作ってブリの稚魚を育てて貰っています。
餌やりの際には、折角なので他の魚の世話もして貰っています。
嫌がるかなぁと毎年心配するのですが、女子学生もすすんで餌やりをやってくれます。
上はマダイの稚魚、下はツバス(ブリの幼魚)に餌をあげているところです。
そして、試験終了日にはツバスを一人1匹お持ち帰りです。
今年は希望者だけ、魚のさばき方講習もしてみました。
時期的にあまり良い魚ではないのですが、それなりに美味しく食べてくれた様です。
その他、実験室の消化系試験もまあまあ良い結果が得られ、レポートの考察がしやすそうです。
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