告知です。

私(深田)と研究室の学生の発表に関する告知です。
シンポジウムは会員以外の方も聴講できますので、興味の有る方はどうぞ。

11月24日(月)
ザ・クラウンパレス新阪急高知にて開催中のAGRO'2014国際会議(委員長 藤原 拓教授)のCREST sessionにてソウダガツオの煮汁の有効利用を発表します。

こちらの発表は原稿を正確に読もうとしたがために、ぎこちなくなってしまいました。やはり自分の言葉で話さないと駄目ですね。これでCREST関係の大きな業務は終了です。懇親会の司会は大変でしたが、楽しめました。

日本水産学会中国四国支部大会
高知大学農学部

11月29日(土)
13:00-17:00

研究室より発表1件
 栄養成分(飼料成分)によるブリにおける食欲亢進ホルモン(ニューロペプタイドY)遺伝子発現量の調節 

○細美野里子・益本俊郎・深田陽久(高知大農) 

11月30日(日)
公開シンポジウム(一般の方もお聞きになれます)
受付 8:30から
開会 9:00-閉会12:00


(1)趣旨説明   (高知大学農学部・関伸吾)
(2)「養殖魚の高付加価値化に必要なこと」深田陽久(高知大農)
(3)「オリーブブリの作成方法とその価値」大山 憲一(香川県赤潮研究所)
(4)「ノリ養殖の色落ち防止技術」多田邦尚(香川大農)
(5)「遺伝学アプローチによる海産養殖魚種苗の高品質化」
澤山英太郎(有限会社 まる阿水産)
(6)「餌が養殖魚の風味・肉質に与える影響」宮崎泰幸(水大校)
(7)総合討論

こちらの発表はもう少し後半(販売)について重きを置けば良かったなと思いました。それにしても香川はすごい!オリーブシリーズの出荷が順調に伸びている!技術だけではどうにもならない現実を突きつけられました。


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