栄養研キャンプ2014



今年は、晴天に恵まれたキャンプでした。

これで開催は正式には6回目となります。
ずっと晴れていたのは今回が初めてかもしれません。

1回目の参加時には4年生だった学生も今ではすっかり社会人になっています。
今年は学生よりもOBの参加数がとうとう多くなりました。
多くの卒業生が水産関係の職に就いているため、学生にとっては就職を考える良い機会となっています。

キャンプをするには、日程調整や事前の準備が必要です。
現場に着いたらテントやタープを立てたり、やることがたくさんあります。
準備が終わったら、釣り組は、渓流へ(もちろん魚券は購入済み)。
川遊び組も渓流へ。

日が暮れる頃には、火をおこして米炊き、カレー作りと続きます。
先輩方はいろいろと準備をしてくれます。
干物類や冷凍保存した渓流魚、ダッチオーブンで鳥の丸焼き、ドラム缶風呂など。
キャンプにはたまに他の研究室からも参加があります(女子です)。
 女子的目線でみると、女子に気遣いながらてきぱき働く男子達の姿は学内で見ることがないらしく、感心することが多いそうです。
(たしかに、キャンプで動けるメンバーは、研究室の作業も良くできました。)
そこら辺は、昭和の香りがする研究室だと思います。
がんばれ農学部の平成男子達!といつも思っています。

ということで、キャンプで活躍できることは意外と重要な様です。
OBの皆さん、この調子で仕事もがんばりましょう!


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