卒業論文研究をした1年間の感想


卒業・修士論文発表も無事終わり、研究室にもほのぼのとした雰囲気が流れています。私はもうすぐ高知を離れるので研究室ですることは特になく、後輩に実験の手順を教えることぐらいです。お世話になったこの研究室との別れを惜しみつつ、自分の研究室分属後を軽く振り返ってみようと思います。
この研究室に分属してから、深田先生や先輩方にはたくさんお世話になりました。研究や論文以外にも、色々なことを教えてもらいました。特に川でのキャンプはオートキャンプ場しか行ったことのない私にとって、すごく新鮮なものでした。またバーベキューでの栄養研の力の入れようは、他に類を見ないと思います。タマゴやソーセージ(手作り)の燻製、うどん、ブリ飯、バウムクーヘンなどなど、肉や野菜のほかにたくさんのものが並びます。
ここまで卒業論文の感想がまったくないですが、それぐらい変に気負いせず私は研究をさせていただきました。卒業論文発表の2日前でさえ先生にガシラ釣りに連れて行って頂くほどでした。でも実際の発表では自分が何を言ったか分からないほど緊張しました(笑)
研究や発表練習の際に気が抜けてしまい、先生に怒られてしまうこともありましたが、それだけ私たち学生によく注意を払っていただけたのだと感じています。この1年間、面倒を見てくださった先生や先輩方に感謝しています。(4年生)

研究室の1年を楽しんでくれて良かったです。手打ちうどんは次の4年生に引き継がれましたので、今年も登場することでしょう。研究の話が少ないのが気になりますが、研究室のメンバーと楽しく過ごすのは大事なことだと思います。今年もバーベキューには新メニューを開発させます。社会に出ても楽しく過ごせるようにがんばってください。夏のキャンプには時間が許す限り参加してください。(深田)

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