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モジャコ(人工種苗) |
昨日はいくつかサンプリング(試料採取)をしました。
モジャコからは筋肉を
ブリ幼魚からは、肝臓と血合肉を採取しました。
それらの組織の成長因子の遺伝子発現量や代謝酵素の活性を測定することで、餌の改良を進めることができます。
下記はカンパチの稚魚です。
入荷して、やっと一週間です。
光のあまり入らない場所で飼育しているので、
良い写真を撮れません。
ただ、カンパチの成魚を知っている人なら随分と形が違うなあと思うことでしょう。
とある企業の依頼で導入しましたが、
目的の大きさになるまでせっせと餌やりです。
あと一ヶ月で何グラムになるのだろうかと思いつつ、
飼育しています。
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